2008年5月25日日曜日

DIESEL DENIM GALLERY






DIESEL DENIM GALLERYの、"Glazed Paradise" by Mark Jenkins & Miho Kinomuraの展覧会のオープニングに行って来ました。

携帯カメラしかなく、被写体の効果でお化け屋敷っぽいラインナップになってしまいました。
全然良さそうに見えない。今度からデジカメ持って行きます。

DIESEL DENIM GALLERYは東京とNYにしかない、デニムをアートとしてディスプレイし、芸術作品を鑑賞するかのようなスタイルでショッピングが体験できるストアとして、2007年、青山の骨董通りの裏辺りにオープンしました。ブルーノートの裏辺りです。周りには、住宅やバー、ブティックが立ち並ぶ、本当にいい場所ですね。

今回は、アーティストの方にご挨拶できなかったのが残念ですが、Mark Jenkins氏は透明な梱包用テープを使って彫像を制作するアメリカのアーティストです。今回の展示からは、写真にあるドレスを着た女の人や妖精のような子供(小人?)、アヒル等、ファンタジーとシュールレアリズムの狭間を行ったり来たりする感覚を覚えました。

Markの制作過程を撮影した木之村美穂さんのfilmは、混雑し過ぎてて見られませんでした。残念。ロスベースでご活躍なさっている木之村さんは日本でもおなじみのCM等のディレクターでもあるので、是非webをチェックしてみてください。なかなか、おっしゃれなPV等作っていらっしゃいます。

二人の関係や、何故2人のコラボが展示会になったかの理由が説明されていなかったので不明ですが、まあ、このくらい不明のほうがこの企画展にはミステリアスでいいのかも。なんでもかんでも説明しすぎるのはよくないですから。




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